note 「おばあちゃんが大好き」の理由^^

note 家族
今回は4分18秒の音声で
「おばあちゃんが大好き」の理由^^
ということをお伝えいたします。
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。

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**文章はここからです***
私は愛されています。
大きな愛で包まれています。

失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。

私は落ち込むことがしょっちゅうです。
人をねたむ時もあります。
いつも意気地なしです。

でもそれが私。
私は私の全てを受容します。

夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。

3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。

ありがとう
あなた。

おはようございます。
山田ゆりです。

今回は、
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「おばあちゃんが大好き」の理由^^
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ということをお伝えいたします。

ビジネスの基本は
相手が困っていることを解消してあげること。
簡単なようでいざ、自分がやろうとすると難しい。

◆母の場合
母がまだ元気だったころは
食卓にはたくさんのおかずが出ていた。
それは手作りのものもあれば
とんかつや唐揚げなどスーパーから買ってきた総菜もあった。

サクランボ・キウイフルーツ・ブドウ・
イチゴ・柿・梨・りんご・栗・スイカ・
トマト・トウモロコシ・サツマイモなど
季節の野菜や果物もたくさん食べさせてくれた。

その他にアイスクリームや
お菓子・ジュースも切らすことはなかった。

これらを母はほとんど食べない。
自分が食べたいのではなく
孫たちの喜ぶ顔を見たくて、
母はいつもたくさんの食べ物を用意してくれた。
だから娘たちはおばあちゃんが大好きだった。

母の行動は、
お腹がすいた。美味しいものを食べたい。
そういう私たちの欲求を満たしてくれていた。

母は、ビジネスの基本である
相手が困っていることを解消してあげることを
やっていたことに気が付いた。

◆夫の場合

夫は毎日晩酌をしていた。
そして、麺好きな夫は
蕎麦・うどん・そうめんなど、
何かしらの麺を毎晩茹でくれていた。
だからご飯の最後には必ず麺類を食べていた。

夫は、しょうゆ・お酒・みりん・コショウ・
七味などをうまく掛け合わせて麺のつゆを作っていた。

麺は全員の分を茹でてくれる夫だが
麺つゆは自分の分しか作らない。
こだわりがあるようで、夫の麺つゆは少し辛かった。
だから娘たちの麺つゆは私が作っていた。

いつも麺類を食べることができて嬉しかったが、
私たちはそれほど夫に感謝していなかった。

「えー、今日もあるのー。」という感じだった。
夫は麺類が好き。
自分が好きだからきっと皆も喜ぶだろうと麺を茹でていたと思う。
しかし、私たちは、毎日食べたいとは思っていなかった。

◆結論
「孫たちの喜ぶ顔が見たいから」と
私たちが食べたいものを用意してくれた母。

「自分が好きだから」麺類を毎晩茹でていた夫。

軍配は母に上がった。

今回は
============
「おばあちゃんが大好き」の理由^^
============
ということをお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。

山田ゆりでした。

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