note 誰にでもある「ほんの小さな目標」。 私はこんな楽しみ方をしている^^

note 家族

 

今回は4分39秒の音声で、
誰にでもある「ほんの小さな目標」。
私はこんな楽しみ方をしている^^
ということをお伝えいたします。
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**文章はここからです***
私は愛されています。
大きな愛で包まれています。

失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。

私は落ち込むことがしょっちゅうです。
人をねたむ時もあります。
いつも意気地なしです。

でもそれが私。
私は私の全てを受容します。

夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。

3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。

ありがとう
あなた。

おはようございます。
山田ゆりです。

今回は、
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誰にでもある「ほんの小さな目標」。
私はこんな楽しみ方をしている^^
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ということをお伝えいたします。

母の母、つまり祖母は病弱な人だったと
母から聞いていた。

祖母は母が10代の頃に亡くなったから
私は祖母を知らない。

母は歩くこと、体を動かすことが大好きで、
初対面の人にも自分から声を掛ける、
とても社交的な人だった。

母から聞いていた祖母とは全く
逆のタイプだった。

それはもしかして、
病弱な祖母を意識してのことだったのかと
今になって思う。

ポジティブな母だったが、
祖母が亡くなった年齢に近づいてきた頃

お母さん(私の祖母)の歳を自分は超えられるのか
自分もお母さんの歳に亡くなるのではないか
そんな口癖を母が言うようになった。

私は母を失いたくなかったから
「そんなことないよ。大丈夫だよ。」と励ましていた。

結局、母は祖母の年齢を何事もなく越え、
それから40年も長生きをした^^

弟は28歳と1か月の時に
不治の病で亡くなった。
あの時、
亡くなった方の奥様かと勘違いされる位、
私は泣いた。

本家から分家して初めての家族の死。
喪主は父だったが、
実質的には私が葬儀の全てを任された。

右も左も分からない私に
親戚の長老様がいろいろと教えてくださった。

一通りの葬儀が終わった時
私は、生きたくても生きられなかった弟の分も生きようと思った。
健康で長生きをしようと思った。

私は105歳まで健康で生きると
いつも家族に言っている。

今、世の中は
考えられないような状況に置かれている。

これも生きるための
自分に課せられた試練だと思う。

105歳までの道のりは長いけれど
実は、途中の小さなゴールを作り
私はこっそり楽しんでいる^^

まずは夫の年齢を元気で越えよう。
次は父の年齢。
そして母の年齢。
そして独り身の伯母の年齢。

小さなゴールを越えられたら
よくここまで来れたね。
偉いね。
周りのお陰だね。
目標を与えてくれたご先祖様のお陰だねって^^

大それたことはしなくてもよい。
そこに向かう姿勢が大事。
日々忘れない努力をする。

今回は
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誰にでもある「ほんの小さな目標」。
私はこんな楽しみ方をしている^^
============
ということをお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。

山田ゆりでした。

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