今回は7分10秒の音声で、
求職中の身の振り方はどうしますか?
ということをお伝えいたします。
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私は愛されています。
大きな愛で包まれています。
失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。
私は落ち込むことがしょっちゅうです。
人をねたむ時もあります。
いつも意気地なしです。
良い時も悪い時も。
でもそれが私。
私は私のすべてを受容します。
私は自分が大好きです。
夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。
3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。
ありがとう
あなた。
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は、
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求職中の時の身の振り方はどうしますか?
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ということをお伝えいたします。
私は今の会社に落ち着くまで
何度も転職してきた。
高校新卒で就職した頃は、
定年まで同じところで働くのが正しい
と勘違いしていた。
しかし、それは違うと感じて、
やりたいことがあればやってみたい、
やらずに定年まで数十年、
我慢するのはいやだと思うようになった。
自分が進みたい道が見え、
社内にはなかったから転職した。
その後、結婚・出産・育児をしながらも
ずっと正社員で仕事を続けてきた。
両手に余るくらい転職をしてきたので
勿論、次の会社に入るまで
数か月間の空白の日もあった。
三人の娘たちが小学生や中学生の時も
転職活動をしていた時期がある。
私は会社を辞めたことを
夫と同居する両親には伝えていたが
子どもたちには伝えていなかった。
意外かも知れないが、私は当時
面接をするとほとんど合格していた。
だからすぐに次の会社に就職できていた。
今まで勤めていた会社名を上げると
「へー、よくそんなにすぐに就職できたねぇ。」
と友人に言われた。
しかし、それは、
面接までこぎつけられたらということで、
40代になっていた私は
年齢だけで書類選考から外されていた。
もちろん、会社が求める人材と
私が一致しないからという事もあるが。
そういうわけで
次の仕事に就くまでに日数が空く期間がある。
その期間も、私は毎朝、
いつもと同じ時間に家を出て、
夕方帰宅していた。
つまり、はた目には
お仕事をしている風を装った。
それは、ご近所や子ども達に
自分が失業中だとは知られたくなかったから。
これはよくあるパターン。
会社を辞めたのに、家族に、
特に奥さんに言えなくて、
偽りの日々を過ごすサラリーマン。
公園で、ベンチに寝そべっているお父さん。
夕日を背中に、
ブランコに揺られながらうつむくお父さん。
あなたはそんな光景が思いつくと思う。
私は、子どもたちに失業を知られたくなかった
というプライドも勿論あったが、
「自分は失業中」だというその事実、
イメージを私は受け入れたくなかった。
次の会社に行くまでの充電期間だと思いたかった。
周りに「失業中」と公言すれば
自分で自分のイメージを作ってしまう。
それが嫌だったから
私は毎日、出勤のカタチを続けた。
車で出かけたから
図書館があくまでは
車の中で勉強や読書をした。
勿論、お弁当も持って行って、
昼食は車の中で食べた。
水筒持参で、
お金は極力使わないようにした。
「求職中だから自分は惨めだ」
と思わないことにした。
読書三昧、
勉強やりたい放題の期間だった。
子ども達が大きくなってから
私が何度も転職したことを話したら、
それは知らなかったと言っていた。
ずっと、同じところに勤めていると思っていたと。
仕事を探している期間くらい、
のんびり家にいて、
子ども達の帰りを待つお母さんをやっていてもいいんじゃない?
そう思われるかもしれない。
そうかもしれない。
そうすれば良かったのかもしれない。
しかし、あの頃、40代になっていた私は
のんびりしていたら就職できない
という危機感があった。
女性の40代は転職するには、
ギリギリの年齢だと思う。
勿論、素晴らしいスキルをお持ちの方だったら、
何歳になっても受け入れるところはある。
しかし、何の取り柄のない、
やる気だけは十分のおばさんを
進んで雇う人は余りいない。
だから、私はその当時は
それで良かったのだと思う。
今の会社は、
20代、30代の若い女性20数名が
応募していた中から
45歳の私が選ばれた。
若い方が絶対いいのに、
あと1か月ちょっとで46歳になる私を、
よく選んだと思う。
人事決定権を持っていた当時の専務、
つまり、今の社長は、
人を見る目があると思う^^
他人から見られる印象・イメージよりも
自分はこういう人だとイメージすることを
私は大事にしたい。
今回は
============
求職中の身の振り方はどうしますか?
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ということをお伝えいたしました。
本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。
山田ゆりでした。
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