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今回は
自分の人生を前向きに変えた人
ということをお伝えいたします。
5分32秒の音声です。
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私は愛されています。
大きな愛で包まれています。
失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。
私は落ち込むことがしょっちゅうです。
人をねたむ時もあります。
いつも意気地なしです。
良い時も悪い時も。
でもそれが私。
私は私のすべてを受容します。
私は自分が大好きです。
夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。
3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。
ありがとう
あなた。
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は、
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自分の人生を前向きに変えた人
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ということをお伝えいたします。
これまでの人生の中で
あなたは人をやる気にさせる
強い影響を受けた人は
何人いらっしゃるだろうか。
私は小5の時に
番長的な男子からいじめに会い
他の女子に被害が及ばないようにと
自ら一人になり、それ以降、
自分の殻に閉じこもってしまった。
だから、小6から高校卒業までの7年間
友だちのいない寂しい学生時代を過ごした。
そんな私に転機が訪れた。
高校卒業と同時に入社した会社は
善人が多い職場だった。
特に同じ事務の先輩は
私をとても可愛がってくださった。
入社当時、私は会社に
自分のそろばんを持って行った。
珠算二級の私は、加減乗除を
当たり前にそろばんで行っていた。
足し算、引き算はまだしも
掛け算、割り算をそろばんではじき出す私に
目をパチクリしていた4歳年上の先輩。
いつも優しそうな目で私を見ていた。
先輩はいつも私を肯定して下さった。
マイナスな言葉を先輩から掛けられた記憶はない。
「あー、こんな私でも、
いいって言って下さる方がいる。嬉しい。」
これまで自己否定の7年間だった私。
永遠に続く氷河期のようなあの7年間。
でも、就職先でその7年間の氷は
一気に溶けて無くなりました。
ある日、その先輩のアパートへ
仕事帰りにお邪魔した。
私の勤務先は、
東京に本社がある地元の会社で
お給料は都会と同等の金額だったから
きっと今風の素敵な感じのアパートに
住まわれていらっしゃるんだろうなと思っていた。
しかし、行ってみて驚いた。
細い道をくねくねと入っていった先は
高橋留美子さんのアニメ
「めぞん一刻」に出てくるような
トイレと流しが共同の下宿部屋だった。
そのような庶民的なところは
テレビでしか見たことが無く
私にはとても新鮮だった。
先輩の部屋で話に花が咲き
あっという間に時間が過ぎて行き
そろそろ終電の時間が近づいた。
少し風邪気味の私は具合が悪いと言ったら
「泊っていく?」と聞かれた。
当時、真面目人間を絵に描いたような私は
親に予告もなく外泊するなんて
そんな不埒な真似はできない
そう思った。
しかし、先輩は、
「親御さんが心配するといけないから、
私から電話するね。」とおっしゃって、
家に電話をかけてくださった。
見ず知らずの人から電話を受けた母は
きっと驚いただろう。
しかし、優しそうな女性からの電話だったから
たぶん、安心したと思う。
翌朝、先輩は風邪気味の私の為に
おかゆを作ってくださった。
先輩はその数か月後に、
寿退社された。
その後、男の子4人を出産され、
明るく逞しい母になっていった。
遠い遠い、昔の思い出です。
今回は、
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自分の人生を前向きに変えた人
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ということをお伝えいたしました。
本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。
山田ゆりでした。
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