note 上司の資質

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今回は
上司の資質
ということをお伝えいたします。
4分53秒の音声です。
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。

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**文章はここからです***
私は愛されています。
大きな愛で包まれています。

失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。

私は落ち込むことがしょっちゅうです。
人をねたむ時もあります。
いつも意気地なしです。

良い時も悪い時も。
でもそれが私。

私は私のすべてを受容します。
私は自分が大好きです。

夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。

3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。

ありがとう
あなた。

おはようございます。
山田ゆりです。

今回は、
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上司の資質
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ということをお伝えいたします。

仕事中、社長に内線で呼び出された。

1時間後に〇〇銀行の○○様が
お見えになる事を告げられる。

○○の内容は、どうだったかと聞かれ
私はその件についてのご説明をしながら
関係書類をお渡しする。

社長は「分かった。じゃあ、後で呼ぶから
その時、これを持ってきて」と言われる。

銀行の方がお見えになり
社長と歓談されていた。

少しして、内線が鳴る。
すぐに社長室へ行き、社長から
「ゆりさん、〇〇の件は、
どういう内容だったかね?」と尋ねられる。

私は先ほど申し上げた通りのお答えをする。

「うん、分かった。じゃぁ、
それに関する書類を持ってきてくれないか。」
と社長に言われ、

一旦引き下がり、再び、社長室へ入り
書類をお渡しする。

この一連の流れ。

よくある事です。

入社して最初の頃は
なぜ関係書類を事前に聞かれたときに
社長は手元に置かないのだろうかと思いました。

しかし、何回か繰り返しているうちに
これは従業員を育てているのだ
という事に気が付きました。

社長は私に聞かなくても
実は内容をご存じです。

あえて私を呼ぶのは

金融機関の方に
私が財務担当であること

財務担当がきちんと受け答えができる人間であること

だから、わが社の財務は
きちんとしていること

それを間接的に相手に認知させる行為だと
私は理解しています。

私が間違いを起こした時、社長は
烈火のごとく怒られる時があります。

昭和の頑固ジジイを絵に描いたような社長。
怒る時は徹底しています。
頭から湯気が立つほどの勢いで叱られます。

でも私たちは社長の真意が分かっているので
素直に叱られています。
社長の真意を分かっているので
だれも反論しません。

社長は徹底して怒りますが
しかし、間違った行為に対して怒るだけで、
決して相手の人格をけなすような発言はされません。

持っていたファイルを机に叩くことはしても、
相手をたたくような暴力は絶対にしません。

このような社長ですが
お客様など社外の人の前では
従業員を叱ったり
従業員を辱めることは決してありません。

上に立つ人はこうであるべきだと思います。

今回は、
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上司の資質
=============
ということをお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。

山田ゆりでした。

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