note の音声はこちらです。
今回は
扶養申告をいい加減にすると
ということをお伝えいたします。
4分1秒の音声です。
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。
**文章はここからです***
私は愛されています。
大きな愛で包まれています。
三人の娘たちが愛おしい。
笑い声が絶えない我が家。
夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々前進している感覚を
掴んでいます。
あなた、私たちは大丈夫。
ありがとう
あなた。
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は、
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扶養申告をいい加減にすると
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ということをお伝えいたします。
会社にお勤めの方は
ほとんどの方が
年末調整を終えられていると思います。
ほっと一息ですが
例えば、扶養家族が
扶養範囲内で働いている方は
あとひと手間あります。
お子様やご両親などの
扶養家族は
例えばアルバイトなどのお給料は
年間103万円以下の場合は
あなたの扶養家族になります。
しかし、その103万円を
少しでも超過すると
扶養家族にはなりません。
だから、そろそろ
アルバイトしているお子様の
源泉徴収票が発行されますので
本当に年収が103万円以下
であるかどうかを確認しましょう。
私は会社で事務を担当しています。
ある日、税務署から
扶養控除是正のお知らせが届きました。
会社員Aさんには
離れて暮らす大学生のお子様が
いらっしゃいます。
お子様はアルバイトをしていますが
年収が103万円以下であると
Aさんの年末調整の際、
自己申告されました。
よって、お子様を扶養家族として計算しました。
しかし、税務署からの書類によると
お子様の所得超過の疑いがあるとのこと。
しかも、過去3年分についての疑いです。
税務署からこのような書類が届く時は
既に3年以上経っている事が多いです。
すぐにAさんに連絡し
過去3年間のお子様の年収を
確認していただきました。
すると、アルバイトを始めた頃は
月に4万円くらいのお給料でしたが
そのうち、自分で稼ぐ事が楽しくなり
月に10万円を超えることが
多くなったとのこと。
Aさんは毎年お子様に
年収を確認しているわけではなく
当初の話をうのみにしていました。
結局、過去3年分の
追加の税金 数万円を
Aさんは納めることになりました。
事務を30年近くやっておりますので
扶養是正の理由も様々です。
次回は別の内容をお伝えいたします。
クリスマスも終わり
お正月まで少しの
この期間。
扶養家族をお持ちの方は
扶養家族の年収を
確認された方がよい
そんな時期です。
本日は
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扶養申告をいい加減にすると
=============
ということをお伝えいたしました。
本日も最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。
山田ゆりでした。
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