note 家の建て替えで、何かを成すことの姿勢を知った

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今回は6分47秒の音声で
家の建て替えで、何かを成すことの姿勢を知った

ということをお伝えいたします。
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**文章はここからです***
私は愛されています。
大きな愛で包まれています。

失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。

私は私の全てを受容します。

夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。

3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。

ありがとう
あなた。

おはようございます。
山田ゆりです。

今回は、
=============
家の建て替えで、何かを成すことの姿勢を知った
=============
ということをお伝えいたします。

誰だって「最初」がある。
やったことがないことは怖い。

そういうものだと思って
臆さずに行動を続ければ
その内、できている人と同じ立場になる。

家を建て替えたいと昨年暮れに思い始めた。
早く行動をしないと無駄に月日が過ぎてしまう。

しかし、気ばかり焦り
何から始めればよいのか分からなかった。

ふと、社内に最近家を建て替えた方が
数名いらっしゃるのに気が付いた。

そうだ、経験者にお話を聞いてみようと思った。
実際に体験した方からのお言葉は
一番説得力があるから。

どこの会社で作っていただいたのか
坪単価はいくらぐらいだったのか
住宅借入金はどの金融機関にしたのか
借入金額はいくら位なのか
引っ越しはどのような段取りで行ったかなど

こんなプライベートな事
赤の他人に知られたくないと思う。

家を建てるまでの
大雑把なスケジュールは聞くことが出来ても
このようなかなり個人的なことを
お聞きするのははばかれた。

でも、聞きたい。
参考にしたい。

私は思い切って聞いてみた。
すると、以外にもとても快く教えてくださった。

聞いている時私は
先生のお話を一生懸命聞いている
小学生のようだった。

水を吸収するスポンジのように
素直な気持ちで聞けた。

何をどうすればいいのか分からず
私はとてもかしこまって
その方からお話をお聴きしていた。

自分でも挙動不審な人と分かるくらい
私は落ち着きがなかった。

分からない事を人に聞く。
それはとても不安なことだった。

あまり聞くとしつこい人だと思われるかな。
もう、この辺でやめようかな。
と、つい、弱気になりそうになった。

でも、今、ここで聞かないと
自分の家は建たない。
知りたいという気持ちの方が強く
話の順序が行ったり来たりと
いつもの冷静さを失いながらも
私は弱気な自分と闘って
必死にその方に食らいついた。

あれから9か月。
こんなご時世ではございますが
ただ今我が家の建て替え計画進行中。

来月、いよいよ引き渡しになる。

窓ガラスに貼られていたシールが剥がされた。
室内の清掃は終わったと告げられ
あとは外構工事が残っているだけ。

先日、社内で、当時
いろいろ教えてくださった方に偶然、お会いした。
社内の方なのに、なぜか懐かしかった。

当時の自分を思い出した。

今はあの時のような落ち着きのなさはない。
おどおどしながら聞いていたあの頃が懐かしい。

今なら、その方と家の話は堂々とできる。

あの頃はまだ
家を建てるという事をしていなかった
つまり、経験を積んでいなかったから
私は挙動不審だった。

今、私が当時のその方と同じ立場になって
誰かから聞かれたら私は堂々とお話が出来る。

あの頃は、経験が無かったから
場数を踏んでいなかったから
私に自信がなかっただけ。

誰だって「最初」がある。
やったことがないことは怖い。

そういうものだと思って
臆さずに行動を続ければ
その内、できている人と同じ立場になる。

そして今度は、
自分の後ろを歩いている方の
お役に立てる日がくるかもしれない。

だから、初めてのことをするのが
怖いと思う自分を恥じることはない。

怖くて当たり前。
大事なのは「怖い」だけで終わらせず
経験者のアドバイスを受けながら
1mmでも前進する事。

建設予定地にビニールの紐が地面に打ち付けられ、
その後、基礎工事が行われた。

この辺りまで、当事者の私たちには
毎日感動があったが
恐らく、ご近所の方には
それほどの変化は感じていなかったと思う。

ああ、始まったな。
そんな感じだったと思う。

しかし、柱が立ち屋根ができ外壁ができた頃には
家が建つという強い思いが感じられたと思う。

何事もそうだと思う。
最初は地味で目立たないが
それを続けていくことによって
ある地点で突然輝き始める。

今回、家を建ててみて
何かを成すことの姿勢を知ることが出来た。

今回は
============
家の建て替えで、何かを成すことの姿勢を知った
============
ということをお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。

山田ゆりでした。

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