今回は4分8秒の音声で、
「その髪型、似合うね」は必ずしも
「その髪型、僕も好き」とは限らない^^
ということをお伝えいたします。
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私は愛されています。
大きな愛で包まれています。
失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。
私は落ち込むことがしょっちゅうです。
人をねたむ時もあります。
いつも意気地なしです。
でもそれが私。
私は私の全てを受容します。
夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。
3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。
ありがとう
あなた。
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は、
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「その髪型、似合うね」は必ずしも
「その髪型、僕も好き」とは限らない^^
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というお話をいたします。
夫と知り合った頃の私はロングヘアだった。
長女が産まれた時、
半紙に命名を書いて
隣で赤ちゃんを抱っこしている私は
まだ、ロングだった。
しかし、三女がおなかにいる時の
二人が七五三の写真の時はショートヘアになっていた。
自分から言うのもおかしいが
私はショートヘアが似合う。
美容院から帰ってくると、ほぼ
娘たちから褒められる。
夫も「似合うね」と言ってくれていた。
だからもうロングに戻す気持ちはなかった。
二女の大学の卒業式の時、
桜の花びらが舞う校門の前で
二人並んで映っている写真。
最近の私の写真の中で、一番、美しく映っている。
私は、
「もし、私が死んだら、これ、遺影に使ってね」
と家族に言った。
あとで分かったのだが、
なんとかというアプリを使ったから
いつもよりいい感じに映ったとのこと。
だから、少し、詐称しているが、まっ、いっか。
遺影なんだから少しは多めに見てほしい^^
そんな事を思いながら
我ながら美しく映った写真を夫に見せた。
私は夫に愛されている。
だから、夫もこの写真を褒めてくれる。
私にはそういう自信があった。
しかし、夫の口から出た言葉は
「俺は長い髪のゆりの方がいい」だった。
なんだ、そうだったのか。
夫もショートヘアを褒めてくれていたから
その気になっていたが
それは優しさだったのか。
夫は人付き合いがあまり上手ではない。
それは夫に忖度という言葉はあまりないから。
それだけ素直な人だということ。
そんな嘘をつかない夫を私はいつも信じている。
だから、ショートヘアにした時
似合うねと言ってくれたことを真に受けていた。
「似合う」と「好き」は違う。
その時、私は気が付いた。
言葉って難しい。
今回は
============
「その髪型、似合うね」は必ずしも
「その髪型、僕も好き」とは限らない^^
============
ということをお伝えいたしました。
本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。
山田ゆりでした。
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