note 涙腺が弱い私だが最近、泣いていないなぁ。

note 雑感

今回は4分51秒の音声で
涙腺が弱い私だが最近、泣いていないなぁ。
ということをお伝えいたします。
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私は愛されています。
大きな愛で包まれています。

失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。

私は落ち込むことがしょっちゅうです。
人をねたむ時もあります。
いつも意気地なしです。

でもそれが私。
私は私の全てを受容します。

夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。

3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。

ありがとう
あなた。

おはようございます。
山田ゆりです。

今回は、
=============
涙腺が弱い私だが最近、泣いていないなぁ。
============
ということをお伝えいたします。

救急車が通ると、犬が悲しそうに遠吠えをする。

私は救急車のサイレンの音が苦手だ。
あの音を聞くと、涙が突然出てくる。
なぜだか分からないが、涙が止まらない。

だから運転中の時は特に危険だ。

交差点の前で車を停め、
救急車が通り過ぎるのを待っている間、
目の前が涙で見えなくなる。

ワイパーをいくら高速にしても見えない
土砂降りのフロントガラスのようだ。

私はこれまで、3回、救急車に乗った事がある。

最初の2回は、近所に住む独り身の叔父が屋根から落ちた時だった。
私が叔父を発見し、腰を強く打ったらしく
起き上がれなかったので救急車のお世話になった。

その際、私が身元引受人として、
一緒に病院まで乗って行った。

検査をしてその後別の病院へ入院するために
また救急車に乗り込んだ。

救急車は猛スピードで走り去るイメージがあるが
実際に乗ってみてそうではない事を発見した。

患者さんのそばにいる隊員と
車を運転する隊員は走行中、
「もっとゆっくり」とか
「その道を曲がる時は気を付けて」とか
「いいぞ、その調子」とか

車の振動が患者さんに伝わらない運転を
常に心がけているのが分かった。

私が乗ったその時は、
命に別条がない状態だったから、
私はのんびりした気持ちで乗っていた。

しかし、救急隊員の方々は
お互い真剣に業務をこなしていた。

そこに慣れあいはなかった。
そのきびきびした動きは
三人の母でなかったら
恋に落ちそうなくらい素敵だった。

私は昔から涙腺が弱い。
感動的なシーンを見ると涙が止まらない。

娘たちがまだ小さかった頃
良く本の読み聞かせをしたものだ。

私は娘たちが興味を引くように
大袈裟に声に抑揚をつけて読んでいた。

「フランダースの犬」の絵本を読んだ。
でも私は最後のページは涙でまともに読めなかった。

「泣いた赤鬼」もそうだった。

子ども達は話の内容よりも
目からも鼻からも流れる涙を
必死にこらえる私の歪んだ顔に興味がいっていたようだ。

また、娘たちと一緒にアニメなどの録画を見ていて
とても感動的な場面になると、
そろそろお母さんが泣くと分かって
娘たちは画面ではなく私の方をチラチラ見ていた。

ほら、もう少しでお母さん、
ティッシュを引っ張るよ。

そして目を抑えて
その後、鼻をかむよ。

ほら、始まった。

初代林家三平氏の奥様である海老名香葉子さんの
「うしろの正面だあれ」

これは、東京大空襲で家族を無くした
海老名さんの経験を基にした作品だ。

このアニメを子ども達と一緒に劇場で見た時も
私は子ども達以上に感動して泣いた。

そして、ふと思う。
最近、泣いていない。
出来れば救急車のサイレンではなく
感動で涙したい。

今回は
============
涙腺が弱い私だが最近、泣いていないなぁ。
============
ということをお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。

山田ゆりでした。

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