note リアルでもネットでも【もう一人の自分】が見ている^^

note 雑感
Walkerssk / Pixabay

 

今回は6分13秒の音声で、
リアルでもネットでも【もう一人の自分】が見ている^^
ということをお伝えいたします。
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。

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**文章はここからです***

私は愛されています。
大きな愛で包まれています。

失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。

私は落ち込むことがしょっちゅうです。
人をねたむ時もあります。
いつも意気地なしです。

でもそれが私。
私は私の全てを受容します。

夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。

3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。

ありがとう
あなた。

おはようございます。
山田ゆりです。

 

今回は、
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リアルでもネットでも【もう一人の自分】が見ている^^
=============
ということをお伝えいたします。

我が家の畑は道路沿いにある。
そこにはたくさんの捨てられた缶や
ペットボトルやお菓子の空袋などが落ちている。

きっと、飲んでしまって邪魔だから、
ゴミ箱が置いていないから
ここなら誰も見ていないから
そんな軽い気持ちで捨てていくのだろう。

人は誰も見ていないところではつい、
気持ちが緩んでしまう。
四六時中、聖人でいるのは疲れるからそれは分かる。

しかし、その誰も見ていないと思ってした行動は、
もしかして誰かがみているかもしれない。
そのたった一つ行動で、
あなたへの評価が落ちてしまうかもしれない。

だから、気を付けたい。

これに関して、2つの出来事をお伝えしたい。

++++++++++++++
1つ目は、ネットの世界でのこと。

ある時、久しぶりにその方のnote を拝見した。
以前は頻繁にその方のnote を拝見し
時々コメントもしていたが
私が朝方の生活習慣に変えてから
自然にその方のnote に出会わなくなっていた。

久しぶりに拝見したnote に「スキ」を付け、
ふと、「フォロー」していない事に気が付いた。

確かフォローしていたはずだったが
フォローしていない事になっていた。

あらあら、私としたことが。
そう、思い、「フォロー」をクリックしたら
ブロックされていた。

フォローをブロックするという事は
私に対して特別な思いがあるという事。
私はその方にどんな酷い事をしたのか。
その方を否定するような言葉をした覚えがない。

いつも言葉には気を付けているつもりだが
ブロックされるほどの酷い事を
知らず知らずのうちに、
私はその方にしていたに違いない。

+++++++++++++
2つ目はリアルな世界でのこと。

先日、こんなことがあった。
私は車で帰宅途中、町内でAさんを見かけた。
Aさんは80代後半の女性。
町内のごみの委員をされていらっしゃる。
Aさんのおっしゃる言葉はいつも前向きで正論。
私は小さい頃からAさんを尊敬していた。

遠くのごみ収集場所のあたりで
ちり取りとほうきを持ちながら
こちらの方へ歩いていたAさんを見かけた。

私は車を運転中だったから、
恐らくAさんから私は見えていない。

ああ、今日も掃除をして下さってありがたい。
私は感謝の念でAさんを見ていた。

しかし、次の瞬間、私は目を疑った。

Aさんはある場所で立ち止まり
一瞬、キョロキョロし、
次の瞬間、ゴミの入ったちり取りを
思いっきり向こうに向かって振った。

そこは他人の土地。
以前は野菜畑だった。

今はそれをしていた方が亡くなり
男性の一人暮らしになっている。
草がボウボウで、荒れ果ているから
その方はご近所から嫌われている。
きっと、Aさんも同じ思いなのだろう。

しかし、嫌いだからそこにゴミを捨てても良いわけがない。
私は見てはいけないものを見てしまったと思った。

Aさんが他人の敷地内に
平気でごみを捨てるような人だとは
思ってもみなかったからショックだった。

誰も見ていないだろう。

人は弱いモノ。
つい、やってしまうことがある。
誰も見ていないと思っても
誰かに見られている可能性が高い。

自分がとった、たった一つの行動で
その人の評価が落ちてしまうかもしれない。

これはネットでもリアルでもありうること。

そして、この「誰かが見ている」は
「自分が自分を見ている」事に
置き換えてみるといいかもしれない。

「誰かの目」を気にするよりも
「自分の目」を気にしよう。

「自分の目」が自分を律する。

 

今回は
============
リアルでもネットでも【もう一人の自分】が見ている^^
============
ということをお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。

山田ゆりでした。

 

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