今回は4分9秒の音声で、
着飾る必要がないデートで夫への思いが深まったのかも^^
ということをお伝えいたします。
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私は愛されています。
大きな愛で包まれています。
失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。
私は落ち込むことがしょっちゅうです。
人をねたむ時もあります。
いつも意気地なしです。
でもそれが私。
私は私の全てを受容します。
夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。
3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。
ありがとう
あなた。
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は、
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着飾る必要がないデートで夫への思いが深まったのかも^^
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ということをお伝えいたします。
まだ独身だったころ、夫とのデートはもっぱらドライブだった。
当時の私は、
自宅と会社の往復以外は運転しないため、
ふだん行ったことのない海や山に
連れて行ってくれる夫との時間はとても楽しかった。
そしてたくさんの道を知っている夫は
同じ場所に向かう時でも
山を越えていったり
山をそれて海沿いを走ってくれたりした。
だから、夫は、頼もしい人、素敵な人にしか見えなかった。
夫は私と知り合う以前、
長距離ドライバーをしていた時期があった。
当時、田舎と東京方面を何度も行き来していた。
だから、いろいろな道を知っている。
また夫は雑学の王だった。
私の知らない世界をたくさん知っている。
ブッタがどうしたとかお釈迦様がどうのこうの、
チンギス・ハンがどうだとか。
二・二六事件や第二次世界大戦が
なぜ始まったのかとか。
また、歴史だけではなく
手塚治虫さんの火の鳥の内容とか
話は多岐に亘った。
だから私たちの会話に終わりがなかった。
世界一、会話の多いカップルだった。
初めてのドライブの日に
お腹の弱い私は急に差し込んできて
自然がいっぱいの場所を走っていた夫は
トイレをあちこち探しまわる羽目になった。
精一杯着飾って出かけた私は
初回からそんな出来事があったお陰で
心を着飾る必要もなくなり
素のままの自分で夫に接することができた。
だから、私は思っていることは何でも話した。
夫とのドライブの日の昼食は
8割はお蕎麦で、残りはラーメンだった。
夫はとにかく麺類、とくにお蕎麦が好きな人。
おしゃれなカフェやレストランに二人で入った記憶はない。
いつも、お昼はズルズル音を立てて
麺をすすっていた。
そして、夫は相変わらず素足にサンダル履きだった。
結婚相手に望むことはたくさん持っていた私だったが、
いつの間にかそれらは無くなり
夫の存在がほとんどを占めるようになった。
今回は
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着飾る必要がないデートで夫への思いが深まったのかも^^
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ということをお伝えいたしました。
本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。
山田ゆりでした。
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