note の音声はこちらです。
今回は
心の風景が止まった
ということをお伝えいたします。
3分9秒の音声です。
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**文章はここからです***
私は愛されています。
大きな愛で包まれています。
三人の娘たちが愛おしい。
笑い声が絶えない我が家。
夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々前進している感覚を
掴んでいます。
あなた、私たちは大丈夫。
ありがとう
あなた。
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は、
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心の風景が止まった
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ということをお伝えいたします。
※これはフィクションです
私はいつも通り
会社に向かうため電車に乗った。
つい、ウトウトしてしまい
電車を乗り過ごしてしまった。
下車した無人駅は見知らぬ街。
すぐに反対行きの電車はこなかった。
その時、フッと何かが切れた。
私は会社に、
体調不良で休む旨の電話をした。
夕方、会社の同僚から
「大丈夫?」ってラインが来た。
うん、大丈夫。
ちょっと風邪を引いたみたいと
嘘をついた。
私は社会人になってから今まで
無遅刻無欠勤だった。
突然休むなんてありえないこと。
翌朝、いつもの電車に乗ったが
途中で何となく
会社に行きたくなくなった。
それ以来、
私は会社に行けなくなった。
ずっと部屋に引きこもる私を
母は心配していた。
仕事が嫌なわけではない。
人間関係で悩んでいるのでもない。
ただ、なんとなく行きたくない。
ただなんとなく行きたくない
それだけで会社を休むなんて
今までの自分ではありえなかった。
会社のグループラインに
同僚から頻繁に連絡が来た。
会社で新しい〇〇が始まったよ。
〇〇さんがどうこうしたよ。
ラインには楽しそうな事が
たくさん書かれていた。
以前の私だったら
心躍る内容だったが
今はそれを見ても何も感じない。
どうしちゃったんだろう。
私の心の風景が止まってしまった。
今回は
=============
心の風景が止まった
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ということをお伝えいたしました。
本日も最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。
山田ゆりでした。
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