note 努力には、上に上がる努力と 下に降りる努力の2つがある^^

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Antranias / Pixabay

 

今回は7分11秒の音声で、

努力には、上に上がる努力と
下に降りる努力の2つがある^^

ということをお伝えいたします。
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。

 

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**文章はここからです***
私は愛されています。
大きな愛で包まれています。

失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。

私は落ち込むことがしょっちゅうです。
人をねたむ時もあります。
いつも意気地なしです。

でもそれが私。
私は私の全てを受容します。

夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。

3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。

ありがとう
あなた。

 

おはようございます。
山田ゆりです。

今回は、
=============
努力には、上に上がる努力と
下に降りる努力の2つがある^^
=============
ということをお伝えいたします。

私のメンターは心の支え。

私はメンターに「やり方」を求めていない。
やり方だけを教えてくださる方を
私はメンターとは呼ばない。

落ち込んだ時、深く考えたい時に
メンターに頼る。
メンターは静かに私の話を聴いて下さる。

 

そしてたくさんの質問をして下さり
私はその会話のやり取りの中で、
本当の自分の気持ちに気づく。

 

たくさんのクライアントさんに

囲まれていらっしゃる私のメンターは

以前このような事をおっしゃった。

 

 

◆メンターのお話
―――ここから―――――――――
私はやりたいと思っている事は
時間が許す限り挑戦してきたし
これからもそうしたいと思っている。

 

しかし、ある程度の人数のクライアントさんがいらっしゃる今は
自分のことよりもクライアントさんを優先したい。

目の前にいらっしゃる方のお役に立てるように
最善を尽くすことが自分の今の役割だと思っている。
―――ここまで――――――――

 

これをビル建築の例で説明したい。

これからのお話は建築法などからして
全くあり得ない話だが、
建築をビジネスに置き換えてお聴きください。

 

◆Aさんの場合
Aさんは、100坪の土地の真ん中に
僅か10坪の建物の基礎を造り、
高層ビル建築をスタートさせた。

そして、1階をつくる。
階層は自分のための努力ということ。
自分のために努力し、それが実るのは楽しい。

2階建築中のところでクライアントさんが出来た。
少し狭いと感じたがそのままにし
自分のやりたいこと、つまり、3階建築を進めた。

3階でまた、クライアントさんが増えた。
それに対して彼は何もせず、上を目指した。

彼は階層が増えていくことに喜びを感じ
更に上を目指していった。

僅か10坪の面積で始まったビルが
20階のビルになった。

それは細長くて、頼りなくて、
各階がギュウギュウ詰め。
強風で倒れそう。
こんなビルにあなたは入りたいと思うか?

 

◆Bさんの場合
これも建築法上、
あり得ない話であることをご了承願いたい。

Bさんも100坪の土地の真ん中に
10坪の建物の基礎をつくった。
Aさんと同じに基礎はがっちりつくる。
こちらも一人からのスタート。

上を目指してまずは1階をつくる。
スタートはAさんと全く同じ。

2階のところで、クライアントさんができた。
そこで、彼は上に行かずいったん下へ降りた。
目の前のクライアントさんに最善を尽くすために、
1階を10坪から20坪に時間をかけて増床した。

地盤が安定したところで上を目指した。
3階でまた、クライアントさんが増えた。

彼はまた、下へ降りて床を増床した。
そして、それが安定したと感じたところで
再度上を目指した。

Bさんのビルを眺めてみる。
まだ5階に満たない低いビルだが土台がしっかりして
地震や強風にもびくともしない状態になっている。

どんどん上に向かって建物を建てたAさんに比べて
建築のスピードは遅いが
しかし、Bさんの建物は安定している。

 

私のメンターはBさんなのだと思う。

努力には、上に上がる努力と
下に降りる努力の2つがある。

 

私の尊敬するメンターは
下に降りる努力をされる方。

メンターのお気持ちは
次の斎藤一人さんのお言葉と合致する。

◆++斎藤一人さんのお言葉+++
一段上に登ったら、
すぐ上を目指そうとするんじゃなくて、
一回下に降りてみるの。

 

そして、その層をつくるんだよ。
下に降りるとは教えることだな。

 

いま、自分にできることを一生懸命やって、
それで学んだことを今度は教えるんだよ。
下の人たちを引っ張り上げる。

すると層が広がって、
ピラミッドみたいなものができあがっていく。
これは頑丈だよね。
そういうやり方もあるんだ。

人はできるものとできないものがあるんだ。
だから自分が覚えたことを、どうやって、
どこまで噛み砕いて話したら、
人は分かってくれるだろうかっていう努力。
それが下に行く努力だよね。

永松茂久 著
斎藤一人の道は開ける から
++++++ここまで+++++

私には尊敬できるメンターがいる。

これからも私は焦らずに、

自分と自分に関わって下さる方を大事にしながら

一歩一歩、歩んでいきたい。

今回は
============
努力には、上に上がる努力と
下に降りる努力の2つがある^^
============
ということをお伝えいたしました。

 

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。

山田ゆりでした。

 

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