note の音声はこちらです。
今回は
その人の良さの容量
ということをお伝えいたします。
4分33秒の音声です。
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私は愛されています。
三人の娘たちが愛おしいです。
夫に見守られながら
これからも前を向いていきます。
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は、
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その人の良さの容量
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ということをお伝えいたします。
人にはそれぞれ、
「その人の良さの容量」が決まっていて、
それを早いうちに全て見せてしまった。
だから、弟さんは若くして亡くなった。
28歳で不治の病に罹かり
わずか3か月間の闘病の末亡くなった
弟のことを
このように話してくださった方が
いらっしゃいました。
スポーツ万能で友達思いで
少ない休日もほとんど
仲間と過ごしていた弟。
自分の良さを見せる(魅せる)容量を
出し切った時がお別れの時。
つまり、「その人の好さの容量」は
みんな、同じ量。
それを少しずつ出すのか
一度に大量に出すのかで
人生の長さが違う。
しかし、今回、夫の急逝で
この考え方に疑問が沸きました。
日常生活の中で
夫はそれほど良い人だとは
感じられませんでした。
自分と同じくらい普通だと
思っていました。
すると、これまで思っていた
「その人の良さの容量」の考え方は
間違っていたのでしょうか。
それとも夫の場合は
例外だったのでしょうか。
いいえ、違います。
夫が亡くなって
夫がいかに私を愛していたのかを感じています。
どれほど家族の事を思っていたのかを
実感しています。
農業に対しても、夫の作業日誌から
どれだけ真剣だったかが伺われます。
今は夫の良いところしか思い浮かびません。
私は夫の何を見ていたのだろう。
私は夫に白いベールを掛けて
見ていたのに気づきました。
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「その人の良さの容量」が決まっていて
それを小出しにするのか
一度に大量に出すのかによって
その人の寿命が決まる。
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これをもう少し深く考えてみました。
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相手から受け取る
「その人の良さの容量」
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「相手が放出する量」と
「受け取る側の量」と同じであれば
きっとその人の死を
素直に受け入れることができる
のではないでしょうか。
その2つの量の乖離が
大きければ大きいほど
その差に驚き、
悲しみが深いのではないでしょうか。
「相手が放出するその人の良さの量」と
「受け取る側の量」
今は、亡くなった夫の良さを
日々発見しながら
その乖離を埋めていく。
そしてその二つがイコールになった時
悲しみは消え去る。
さらにそれ以降は
「受け取る側の量」だけが増えてゆき
夫への愛情で満ち溢れる毎日になる。
今回は
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その人の良さの容量
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ということをお伝えいたしました。
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本日も最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。
山田ゆりでした。
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