note 自分から何度でも表現する

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note の音声はこちらです。

 

今回は
自分から何度でも表現する
ということをお伝えいたします。
6分4秒の音声です。
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。
※お聞き苦しい声で、申し訳ございません。

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**文章はここからです***
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は、
自分から何度でも表現する
ということをお伝えいたします。

自分が思っているほど
他人は自分を見ていない。
自分に興味を持っていない。

だから自分の思いは
何度でも表現する必要がある。

しかし、実際は
こんな事、自分から言ったら
厚かましいって思われてしまうかな

こんなに何回も言ったら
嫌われるかなとか
危惧してしまい、
控えめになってしまう。

例えば
夫の通夜の席。

たくさんの皆さまが
ご多用の中、
ご会葬してくださいました。

ほとんど大人の方ばかりでしたが
時々、20代前半の女性が
何人かいらっしゃいました。

それは娘たちのお友達です。

友達が予告もなく
通夜にいらっしゃる

これは、本人はもちろん
遺族側としても
とてもうれしい事です。

人を喜ばせるサプライズ。

相手は決して
サプライズのつもりではなく
お悔やみを申し上げたくて
いらっしゃるのですが

やはり、悲しんでいる時の
友の存在は大きい。

二人の娘は
お友達が来てくださったので
とても喜んでいました。

ところが、二女のお友達は
一人もいらっしゃらず
落ち込んでいました。

友達がとても多い二女なのに
通夜へ一人も
いらっしゃらなかったのはなぜか。

それは、
娘が都会に出て5年以上になっていました。
だから地元の人とは
疎遠になっていました。

また、特に親しい友達は
ほとんど都会に住んでいます。

だから、父が亡くなったことを
誰にも言っていなかったのです。

きっと、誰かが聞きつけて噂を
広めてくれるだろうと
娘は思っていました。

自分から言うと、
悲しみの押し売りを
しているみたいだとも
娘は思っていました。

通夜が終わったその夜、
娘からその話を聞きました。

もしも
自分の友達の親が亡くなったら
是非、お悔やみに上がりたい
私はそう思います。

だから、もしも誰にも教えなかったら
どうして教えてくれなかったの。
分かっていたら行ったのに。

私が友達ならそう感じます。

だから、自慢とかお涙頂戴ではなく
ただ単に、今の状況を
お友達に教えたらいいと
娘にアドバイスしました。

お葬式も終わり、夕食の
オムライスを口に頬張ろうとした
その瞬間
玄関のチャイムがなりました。

二女のお友達が二人
玄関に立っていました。

すぐに上がっていただき
夫にご焼香をしてくださいました。

今回の事を知らなかった。
昨日、娘が発信した
SNSを見て来たと。

もっと早く来れなくてごめんね。
大変だったね。

娘とお友達は、
仏間で30分近く話をしていました。

良かった。

お友達が帰ってからもずっと
娘は「嬉しい」って言っていました。

自分の親が亡くなったことを
友達に伝えることは、
催促しているようで
できないと思っていた娘。

でも、今回の事で
やはり、伝えるべきことは
きちんと伝えなければ
相手も自分もすっきりしない。
それを娘は学びました。

家族の死はそう何遍もある事
ではありません。
むしろない方がいいです。

頻繁にあることではないから
どうすれば良いか
分からなくなります。

自分が思っているほど
人は自分に関心がない。

だから
自分から言わなければ
伝わらない。

自分の思いを伝えたいなら
自分から発信をしなければいけない。

そして、それは
1回だけでは不十分。
ライフスタイルはひとそれぞれ。

朝型、夜型、
人が活動する時間帯は
ひとつではない。

だから、伝えたいことは
何度でも発信した方がよい。

今回は
自分から何度でも表現する
ということをお伝えいたしました。

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本日も最後までお聴きくださり
ありがとうございました。

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。

山田ゆりでした。

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