note の音声はこちらになります。
今回は
通夜の席での娘の世界
ということをお伝えいたします。
2分43秒の音声です。
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**文章はここからです***
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は、
通夜の席での娘の世界
ということをお伝えいたします。
かけがえのない人
夫の通夜の席。
通夜が始まる前から終わりまで
ずっと泣いていた娘。
妻であり喪主である私が
泣いていないのが申し訳ないくらい
娘ははらはらと泣き続けていた。
そんな娘の目に
自分の父の通夜は
どのように映っていたのか。
これ以降は通夜の時の
娘の世界である。
**ここからは娘の世界***
ご会葬者がこちらに近づいてくる。
私たち親族は起立して
会釈をする。
ご焼香が終わって
こちらを向いたときにも
会釈をする。
これを何回も繰り返す。
「わざわざお越しくださり、
ありがとうございます」
という感謝の気持ちで
会葬者に会釈する。
私は父のあまりにも突然の死を
受け入れることができない。
そして、まだ受け入れたくない。
しかし、頭を下げる行為は
「父が亡くなった」という現実を
容認すること。
「父の死をまだ受け入れたくない」
そんな自分の気持ちを優先したいのに
頭を下げるという現実は
容赦なく私の気持ちを踏みにじる。
自分の気持ちは自分で決める。
今までそうしてきた。
なのに、なぜ今は
それができない。
現実が
私を追い立てる。
それが悔しくて
悲しくて涙が止まらない。
**ここまでが娘の世界***
今回は
通夜の席での娘の世界
ということをお伝えいたしました。
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本日も最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。
山田ゆりでした。
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