今回は4分49秒の音声で
昔は良かった、だけで終わらせたくない＾＾
ということをお伝えいたします。
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＊＊文章はここからです＊＊＊
私は愛されています。
大きな愛で包まれています。
失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。
私は落ち込むことがしょっちゅうです。
人をねたむ時もあります。
いつも意気地なしです。
でもそれが私。
私は私の全てを受容します。
夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。
3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。
ありがとう
あなた。
おはようございます。
山田ゆりです。
今回は、
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昔は良かった、だけで終わらせたくない＾＾
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ということをお伝えいたします。
私の住んでいる集落には、
お菓子、お酒、たばこ、切手などを売っている
なんでも屋さん1件しかない。
しかし、私が小学生の頃はお店が5件あった。
駄菓子やお酒・たばこ・チリ紙などを売っているお店や、
納豆・お魚などを売っているお店もあった。
だからほとんどのものは近所のお店で買い物できた。
母に買い物を頼まれると、いつも大きな手籠を渡された。
そして、お豆腐を買う時は
それが入るくらいのボウルか小さい鍋を持たされたものだ。
お店に入る時は、母から、
「黙ってお店に入るんじゃないよ。
キチンと挨拶をして入るんだよ。」と言われ
「けーへー」と言うよう教えられていた。
この「けーへー」は「下さい」という意味。
たぶん、「ごめん下さい」という意味だと思う。
お魚は新聞紙に包んで、
そしてそれを紐で吊るしたビニール袋に入れてくれた。
卵はそのままかごに入れた。
トイレ用のちり紙はそのまま受け取る。
今どきは「シールを貼ってもらう」が
当時はそんなのはない。
支払は「つけで」といえばそれで済んだ。
「お通い帳」という帳面に書いてもらって
その場でお金は支払わない。
一週間分なのか一か月分なのかは分からないが、
後で支払うようになっていた。
事務係をしている現在、
それはお店にとっては売掛金だったのだと今振り返る。
今月からレジ袋の有料化が一斉に行われた。
私はエコバックを持っているから大丈夫。
そう思っていたが、ふと気が付く。
私はほとんど、スーパーでの買い物だけを前提として考えていた。
しかし、例えば、
キャベツなどの野菜の他に
化粧品
ブラウスなどの衣料品
漂白剤などの日用品
さまざまなものを買う事もある。
野菜やお肉などを普段入れるエコバック。
この空のエコバックに
買ったばかりの衣類を入れるのはやっぱり嫌。
という事はエコバックは
食品を入れるもの、衣類を入れるもの
洗剤用など、用途別に分けて
エコバックを持ち歩かなければいけない。
これまでの、お財布片手で買い物
はできなくなったということだ。
買い物かごを持参していたあの頃。
その後、レジ袋が主流になり
今はエコバック持参が常識になった。
時代は常に変化している。
生きている間は変化の連続だ。
変えてはいけないものもあれば
変化への対応をしていかなければいけない事もある。
昔は良かった、だけで終わらせたくない。
昔も良かったが、今はもっと良い。
そんな日々を送りたい。
今回は
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
昔は良かった、だけで終わらせたくない＾＾
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ということをお伝えいたしました。
本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。
山田ゆりでした。
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