note 心に残る贈り物

note 雑感

今回は5分4秒の音声で
心に残る贈り物
ということをお伝えいたします。
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**文章はここからです***

私は愛されています。
大きな愛で包まれています。

失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。

私は私の全てを受容します。

夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。

3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。

ありがとう
あなた。

おはようございます。
山田ゆりです。

今回は、
=============
心に残る贈り物
=============
ということをお伝えいたします。

人さまに贈り物をするのはむずかしい。
相手の立場にたって考えても
なかなか思いつかないものだ。

自分の意に反したものをいただいた時
相手はご好意のつもりで贈っているから
困ったという表現をすることができない。

大事なのは、贈る側の気持ちではなく
受け取る側がどう思うか
それを考えて贈りたいものだ。

それは幼い頃のおつかいに溯る。
保育園や小学生の頃、よく、
ご近所の親戚のお家におつかいに行くことがあった。

そこのおばあちゃんは私が行くと
いつも和菓子をくれた。
そのご家庭では、最中や月餅など
いつも和菓子があった。

私は当時、
和菓子があまり好きではなかった。
でも、良かれと思っておばあちゃんがくれた和菓子を
私は喜んで見せた。

和菓子が嬉しいのではなく
モノをいただいた事に対して礼を尽くしたつもりだった。

毎回、お駄賃として和菓子をいただき
そのおばあちゃんの家におつかいに行くのが
だんだん嫌になった。

話は変わって私の結婚祝いについて。
私は5人の友人から
ジュエリーボックスをいただいた。

それぞれ大きさも機能も違うが
私にジュエリーボックス5個は多すぎる。
まさか他の方にあげるわけにもいかない。

贈る相手は良かれと思っていても
それが必ずしも
相手が本心から喜んでくれるかは分からない。
だから贈り物は難しい。

でも、私がいただいて
嬉しかった贈り物もたくさんある。

最近のことをお話しよう。
昨年、夫が急逝し、
突然舞台が回り始めた。

来客の対応や葬儀の準備などに終われていたある日
郵便屋さんが見えた。

何だろう?
それは現金書留だった。

親しくして頂いている男性からでした。
夫が急逝して、
男性から現金書留で香典が送られてきた。

娘たちも怪訝そうな顔をしている。
私は娘たちに勘違いされては困ると
一瞬戸惑った。

しかし、中のお手紙には
皆さまのお名前が書かれていた。
つまり、連名のお香典だった。
幸せな勘違いをしていたのは私だった。

そのお心遣いが本当に嬉しかった。
いままでいただいたお香典の中で
忘れられないお香典だ。

また、私の誕生日に、
ある方からメールが届いた。

その中のURLをクリックしたら
その方がアカペラで
ハッピーバースデーを歌って下さっていた。
勿論、私の名前入りで。

何万円もするモノをいただくよりも
心に残る、とても嬉しい贈り物でした。

何を贈るかはむずかしい。
相手の立場にたって考えても
なかなか思いつかないものだ。

大事なのは、贈る側の気持ちではなく
受け取る側がどう思うか
それを考えて贈りたいものだ。

そして、モノではないものを贈る
それも選択肢の中にあってもいい。

今回は
============
心に残る贈り物
============
ということをお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。

山田ゆりでした。

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