note 伴侶を決めた理由は「気の迷い」

note 家族

 

今回は5分00秒の音声で、
伴侶を決めた理由は「気の迷い」

ということをお伝えいたします。
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**文章はここからです***
私は愛されています。
大きな愛で包まれています。

失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。

私は落ち込むことがしょっちゅうです。
人をねたむ時もあります。
いつも意気地なしです。

良い時も悪い時も。
でもそれが私。

私は私のすべてを受容します。
私は自分が大好きです。

夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。

3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。

ありがとう
あなた。

おはようございます。
山田ゆりです。

今回は、
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伴侶を決めた理由は「気の迷い」
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ということをお伝えいたします。

「どうしてお母さんはお父さんと結婚したの?」と
昔、娘たちがまだ小さい頃、聞かれた。

仕事、家事、育児に疲れていた当時
私は、夫に対して不満が多く
娘たちの前でつい、夫の悪口を言っていた。

そんなに嫌な人なら結婚しなければ良かったのに。
娘たちは不思議だったのだろう。

どうして夫を伴侶として選んだのか?
その答えは
「気の迷いです」
と、娘たちには答えていた。

一時的な気の迷い。
私の場合、それしかない。

あの当時、人生のどん底だった。
社会人として、何もなかったかのように
会社に行き、キチンと仕事をしていたが
内心は自己否定の毎日で、
ご飯ものどを通らなかった。

やがて体重が40kgを切りそうになった。
頬がこけ、目がくぼんで
みっともない顔が鏡の中にあった。

そこでやっと、これはいけない
流されてはいけないと気が付いた。

でも、どう考えれば良いのか
その答えを探していた。

そんな時に、夫に出会ってしまった。
私の理想とは180度違う夫が目の前にいた。

だから私は
「この人は結婚相手には100%ありえない」
そう、たかをくくっていた。

だから、相手に媚を売ることもなく
ある意味ぞんざいな態度で接した。

つまり、それが本当の私だった。
自然体で夫と接した。

夫は話をじっくり聞いてくれる人だった。
当時、悩みに悩んで渦の中から
抜け出せないでもがいていた私は
話し相手が欲しかった。

それに夫はピッタリとはまった。

私たちは世界で一番会話の多いカップルになった。

救いを求めている時に
丁度良く表れたのが夫だった。
夫で良かったと思う。

夫のお陰で私の人生観は変わった。

一時の気の迷い。

あの頃、悩んでいなかったら
夫には出会わなかった。

だから、私の場合、
結婚は、一時の気の迷いだ。

私の人生計画で家の建て替えは
本当はまだ数年先だった。

三人の娘たちがこの頃には結婚しているだろう
そういう時期を予想して
我が家の跡取りの為に家を建て替える
その予定だった。

しかし、様々な理由により
その計画が早まった。

娘たちには
「一度は結婚してみるのもいいものだよ」
と言っているが
自由気ままに生きられる今を満喫していて
私の話には、聞く耳持たない様子。

仕方ない。
その時が来るまで待とう。

今回は
============
伴侶を決めた理由は「気の迷い」
============
ということをお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。

山田ゆりでした。

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