note 何でもトップへ、は間違い

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今回は
何でもトップへ、は間違い
ということをお伝えいたします。
3分17秒の音声です。
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。

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**文章はここからです***
私は愛されています。
大きな愛で包まれています。

失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。

私は落ち込むことがしょっちゅうです。
人をねたむ時もあります。
いつも意気地なしです。

良い時も悪い時も。
でもそれが私。

私は私のすべてを受容します。
私は自分が大好きです。

夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。

3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。

ありがとう
あなた。

おはようございます。
山田ゆりです。

今回は、
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何でもトップへ、は間違い
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ということをお伝えいたします。

会社がお取引先に
ちょっとしたご迷惑をお掛けした。

先方の営業の方から
事情をお聞きしたA上司は、
一番のトップである社長へ
直接謝った方がよいと判断し、
手土産持参で出向いた。

しかし、
「そんな事で、いちいち来るな!
営業のところで片付ければいい事だ!」と
先方の社長は激怒された。

A上司としては
最高責任者に謝ることが
最善の対策だと信じて行ったこと。

しかし、相手の社長がおっしゃるように
今回は社長に直接お会いするような
重要案件ではなかった。

担当の営業の方との間で
それなりに事を終わらせるべきことだった。

また、A上司が先方の社長にお会いしたことで
相手の営業の方の立場を
逆に悪くしてしまった。

社長としては
「そんな事、
私が関わるようなことではないから
そっちでうまくやってくれ。」ということだ。

何か問題が起きた時に
その物事のトップに直接対応するのが
一番誠意を表しやすい事がある。

しかし、それも時と場合による
という良い例だ。

解決策はその時の状況によって変わる。
「それが最善」と言われることも
時と場合によっては
逆効果になることもある。

今回は、
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何でもトップへ、は間違い
=============
ということをお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。

山田ゆりでした。

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