note みずから生き抜く

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今回は
みずから生き抜く
ということをお伝えいたします。
5分57秒の音声です。
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。

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**文章はここからです***
私は愛されています。
大きな愛で包まれています。

失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。

私は落ち込むことがしょっちゅうです。
人をねたむ時もあります。
いつも意気地なしです。

良い時も悪い時も。
でもそれが私。

私は私のすべてを受容します。
私は自分が大好きです。

夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
それをチャンスに変えて
日々成長しています。

3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。

ありがとう
あなた。

おはようございます。
山田ゆりです。

今回は、
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みずから生き抜く
=============
ということをお伝えいたします。

今日は成人の日。
娘たちの成人の日を思い出す。

朝4時頃に家を出て
着物の着付けに出かける。

一時間以上前から
もう営業をしていた。

名前が呼ばれ娘だけ向こうの部屋へ。

部屋のドアは開け放され
中の様子を
廊下の椅子に座っている親が
見られるようになっている。

隠れるところがない
そのままの場所で
服を脱ぐ。

ひと様がいる前で服を脱ぐ。
考えただけでも恥ずかしい。

しかし、会場は時間との戦いをしている
戦場のよう。

恥ずかしさを感じる隙を与えない雰囲気。

そして長襦袢を来たら
髪のセットの椅子に座る。

逆毛を立てながら
髪のセットが始まる。

半年前に前撮りしに来た時は
美容師さんが娘に話しかけながら
のんびり進んだが

本番の今は必要最小限の事しか
美容師さんは話さない。

見る見るうちに髪が出来上がり
化粧をして着付けをする。

「お母さん、おまたせ!」

小さい頃、なかなか指しゃぶりが終わらず
心配していた娘が
目の前に立っていた。

内閣府の「国民の祝日に関する法律」を見てみる。

大人になったことを自覚し、
みずから生き抜こうとする
青年を祝いはげます
(内閣府HPより)

成人の日は
このように定められている。

「自ら生き抜く」
そう、自分の力で生きていってほしい。

ところで、私が成人式をしたころは
成人式に出席できる条件が
今とは違っていた。

当時、成人の日は1月15日と
決められていた。

そして、前年の成人の日の翌日から
その年の成人の日までに
20歳になった人が
その年の成人式に出席できた。

例えば
1979年1月16日から
1980年1月15日までに
20歳になった人が
1980年1月15日の成人式に出席できた。

だから、同じ学年なのに
1月16日以降に誕生日が来る人は
翌年の成人式に出席していた。

それに該当する人たちは、当時、
どんな思いで成人式に出席していたのだろうか。

それが2000年に
ハッピーマンデー制度が導入され
成人の日は1月第2月曜日に変わり

前年の4月2日から
その年の4月1日までに
20歳を迎える人が成人式に出席できるようになった。

つまり、同じ学年の人が
成人式に出席できるようになった。

成人式のあと、
気の合うもの同士が集まり
飲食をすることもある。

まだ誕生日を迎えていないのに
「成人、おめでとう」は
ちょっと違和感があるが

しかし、懐かしい友に会えるのは
やっぱり嬉しいと思う。

三女の成人式は
お陰様で昨年終わった。

大人になったことを自覚し、
みずから生き抜こうとする
青年を祝いはげますのが
成人の日の定義。

家族はいつまでも家族。
でも、一人一人は自立した人間。

「みずから生き抜く」

自分の人生は
自分で切り開く

自分の力で生きていく。

本日は
=============
みずから生き抜く
=============
ということをお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。

山田ゆりでした。

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