note 体の衰えに疲労が重なると

note 脳・睡眠

note の音声はこちらです。

 

今回は
体の衰えに疲労が重なると
ということをお伝えいたします。
6分3秒の音声です。
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。

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**文章はここからです***
私は愛されています。
大きな愛で包まれています。

夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々前進しています。

ひと様からのご恩を
大切にしながら
2020年も
新しいことに挑戦します。

あなた、私たちは大丈夫。

ありがとう
あなた。

おはようございます。
山田ゆりです。

今回は、
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体の衰えに疲労が重なると
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ということをお伝えいたします。

「自分はまだ大丈夫」
そう、思っていても
突然、それが起こる事がある。

昨日、私は車の運転をしていて
逆走しそうになった。

普段は睡眠時間を最優先にしている私だが、
年末年始、やることがいっぱいで
つい、4時間に満たない睡眠時間が続いた。

そんな中、娘たちと一緒に
親戚巡りをした。

昨日は朝から吹雪いていて
走行する道は、どこまでが道路で
どこからが田んぼなのか分からない。

真っ白な視界の中
自分の勘に頼るしかない。

私は走行中
頭がぼんやりしていた。
3人の娘たちを乗せているのだから
しっかりしないといけない。

真っ白な視界の中
何度も瞬きをして
目を大きく見開き
いつもより体を前にして
運転をしていた。

また、目の調子がいつもよりおかしい。
焦点があっていないような
目に幕が掛かっているような
そんな感じだった。

親戚まわりの帰り道
たくさんの農道を走り
やっと信号機がある
大きな道路にたどり着いた。

後は右折して
走り慣れているその道を進めば
我が家に帰れる。

信号が青になり右折した。

「お母さん!!」

娘たちの声!

はっとした。

二車線のその道の
逆方向の道に
私は一瞬向かっていた。

今までずっと
対向車がない一本道を走ってきたからなのか

赤信号で止まっている車の
隣の車線に私は一瞬入ろうとしていた。

あわててハンドルを切り
正しい道へ曲がった。

「逆走」

高齢者による逆走が問題になっている。

それをTVで見て
「自分も気を付けよう」と思いながら
でも心の片隅には
「自分にはまだ縁のない事」と
思っていたかもしれない。

しかし、実際にその場面に出くわし
私は猛省した。

すぐに近くの温泉の駐車場に車を止め
長女が運転を代わってくれた。

娘たちは
他の人が運転すると分かっていても
必ず運転免許証は携帯する。

娘たちはまだ怒っていた。

「戦力外」を宣告された私は
後部座席に座りながら
ひたすら反省していた。

私は今朝から体調は良くなかった。

娘たちは全員、
車の免許を持っている。

でも、猛吹雪だから
娘たちに危ない目に遭わせたくなくて
自分が運転することにした。

家族で出かける時は
いつも私が運転していたから
娘たちもいつも通りに乗ってくれた。

運転中も目に違和感を感じていたが
それを娘たちには話さず
私は無理を押して運転していた。

体調が悪いなら
素直に甘えるべきだった。

私は帰宅後
やる事がたくさんあったが
とりあえず寝ることにした。

いつもは15分単位で
ちょっと寝をするが
その時は目覚ましをかけず
来客があったら起こしてもらうということで
身体が欲している睡眠をとった。

目も体もすっきりして目覚めた。

私は50代後半。
20代とは同じではない。

あんな事やこんな事、
私にはやりたいことがたくさんある。

だから無理をする。
でも無理はいけない。

自分の身体は
自分だけのものではない。
大切な娘たちのためにも
年齢を考慮した動きが必要だ。

新年早々
反省した私でした。

本日は
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体の衰えに疲労が重なると
=============
ということをお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。

山田ゆりでした。

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