note 我が家の建て替えを決断した本当の理由^^

note 家族
今回は7分52秒の音声で
我が家の建て替えを決断した本当の理由^^
ということをお伝えいたします。
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。

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**文章はここからです***
私は愛されています。
大きな愛で包まれています。

失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。

私は落ち込むことがしょっちゅうです。
人をねたむ時もあります。
いつも意気地なしです。

でもそれが私。
私は私の全てを受容します。

夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。

3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。

ありがとう
あなた。

おはようございます。
山田ゆりです。

今回は、
=============
我が家の建て替えを決断した本当の理由^^
=============
ということをお伝えいたします。

***おねがい***
今回のnote は、
表現が少し気持ち悪いところがあります。
食事中の方は、後でお読みください。
**********

良いことをすれば良くやったねと褒められる。
褒められたらうれしい。
何よりも人さまのお役に立てたから自己肯定感が上がる。
だから、またそれをしようと思う。
これが普通だと思う。

でも、良いことをしたのにしっぺ返しが来る。
もし、そんな状態になったらあなたはどう感じるだろうか。

こんな世の中だが、
ただ今我が家の建て替え計画進行中。

家を建てると家族の誰かが亡くなる。
私にはこれまでの人生経験上、
そういうジンクスを抱いていた。
だから家を建て替えたいと思ってはいたが
最終決定までには行かなかった。

しかし、昨年末に私は建て替えを決断した。
それはなぜか?

築50年以上の我が家には
建て替える理由がそれなりにある。

我が家の基礎はとても低い。
玄関と外との段差がない。
50年前はそういう建築基準だったのかは分からない。

両親はこれまで何度か増改築を繰り返し、
家はどんどん大きくなっていった。

しかし、根本的なところである
基礎の部分の修理や補強をしてこなかったから
我が家はあちこちでいろいろな支障が起きてきている。

知り合いの大工さんに家の修理を相談したら、
これ以上修理をするのはお金をドブに捨てる行為だと言われた。

だから私は、もう、今の家を修理するつもりはない。

我が家の台所は、人間の尊厳を無くしかねない状況になっている。

最近の台所の写真を皆さまにお見せすれば一目瞭然だが、
いくら何でもそれはできない。

これを書き残すかどうか迷った。
しかし、我が家の軌跡としてやはり残しておきたい。
夫が急逝してからの私たち親子の出来事を残しておきたい。

我が家の台所は
スチールウールたわしを使わなければ
とれない汚れがすぐにできる状態になっている。

良い行いをすればするほど、しっぺ返しが来る。
我が家の台所は今、
そんな理不尽な状態になっている。

昨年、夫が亡くなる少し前から
台所の異変に気が付いた。
そして、夫がその原因を突き止めて
対処したから大丈夫だと言ってくれた。

しかし、夫が亡くなって1か月位したころから
台所で流した水によって、床が水浸しになるようになった。

だから洗い物をすればするほど
我が家の床はすぐに水浸しになった。

また、水は床下にも回って、
床下から床が押し上げられ、床が割れて、
そこからも水と一緒に
土や木のくずのようなものが一緒に湧いてくる。
だから床はすぐにどろどろな状態になった。

その水は台所のヘリを伝わり、
30kgが入る米びつやゴミ箱の方にも伝ってゆく。

それらをすぐにまんべんなくふき取って
シンクの中でタオルを絞ったら
またその水が下から染み出てくる。

だから、我が家の台所には16ℓのバケツを常備している。
タオルにたっぷりついた水をバケツの中で絞る。
土や木くずが入った泥水だから
タオルはすぐに汚れてしまう。

たくさんの洗い物が出た時は
トウモロコシを茹でる時に使う大鍋に食器類を入れて、
それをお風呂場に持って行き
お風呂で洗う事もある。

お風呂場で茶碗やフライパンを洗う
そんな日が来るなんて思ってもみなかった。

朝の時間の無い時はその拭き作業ができない。
そして季節は夏。
そのまま放置して夜帰ってくると
台所の床はとても残念な事になっている。

土や木くずが混ざったドロドロな茶色の水が
時間の経過と共に固まっている。

昨日は、ところどころめくれ上がった床を丁寧に拭いた。
久しぶりに綺麗な床になった。
水があふれてくるところに充てるタオルも
新しいものに取り換えた。

久々に素足で歩ける床になった。

台所の床が水浸しになってから
スリッパは使えなくなっていた。
台所にはサンダルとバスブーツを置いている。
バスブーツがある台所はそんじょそこらにはない♪

いつも以上に丁寧に拭き掃除が出来た。
娘たちも喜んでくれた。

外にお出かけしなくても
家の中でも十分気分転換ができる。

これからまた洗い物をしたら水が湧いてくる。
私たちのこの戦いはあと数か月続く。

新型コロナウイルスで世の中が大きく変化している。
だから何でも受け入れる。

夜、二女から電話がきた。
奇麗になった台所の写真を送ったら

「あの時、家の建て替えを決断したお母さんは偉い。
我が家の歴史の1ページに載せたい出来事だ。
よく決断した。偉い。」と言ってくれた。

私もそう思う(*^-^*)

今回は
============
我が家の建て替えを決断した本当の理由^^
============
ということをお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きいただき
ありがとうございました。
ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。

山田ゆりでした。

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